バスケットボール上達法「Practice Training For Transition Game」

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あなたが所属・指導しているバスケットボールチームの試合でのシュート成功率はどれくらい
ですか?

練習であれば当然ながら100%を目指すと思いますが、試合ですから展開によって失敗すると
いったケースも珍しくありませんし、ダンクシュートと3ポイントを目指したロングシュート
とでも変わってきます。

NBAはもちろんのこと中高生のバスケットレベルでも3ポイントシュートで4割行けば上出来
であって、2P以下も含めて成功率50%で十分なレベルというのが一般的な評価です。

あなたの体感的にも半分程度はシュートが成功すれば十分という印象ではないでしょうか。

しかし、倉田伸司さんは3Pシュートを含めた全平均値でシュート成功率が40%あれば十分
いいます。

ちょっと低いんじゃないか?
と疑問に思ったかもしれませんが、倉田さんはシュート成功率40%で試合に勝つために必要と
なる2つの条件をあげています。

  • アーリーオフェンス
  • 攻撃回数を上げる

つまり、質より量でシュートチャンスを多く確保することで、12秒に1回シュートを打つ計算で
考えれば、シュート成功率40%で3ポイントシュートが1本もなくても64点も獲得できる計算に
なりますから、それほど悪くはない話だと思いませんか?

もちろん、相手チームにゲームの主導権を握られた上に、毎回のように24秒かけてじっくりと
攻めてこられたら、この64点というのは「絵に描いた餅」でしかありません。

つまり、アーリーオフェンスがしっかりとできるだけでなく、よりスピードアップすることで、
速攻に近い攻撃ができるようになるために、日頃の練習でも更なる取り組みが欠かせません。

倉田さんは「攻防の切り替え力」を高めることがアーリーオフェンスの高速化と攻撃回数増加
には重要だと指摘します。

そのために欠かせないのが、ディフェンスの強化です。
ディフェンスが頑張ることでアーリーオフェンスが可能になるといっても過言ではありません。

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